反射法地震探査

(写真:2008年岩手・宮城内陸地震震源域における地震研ほかの実験風景)

 

東京大学地震研究所のマルチチャンネル反射法地震探査システムを用いて(共同利用),全国の活断層にて浅層反射法地震探査を実施しています.

2009 新潟地域(予定) 浅層反射法地震探査

2008 角田山東縁断層 高精度浅層反射法地震探査 (稠密発振・受振)

2008 養老断層 極浅層反射法地震探査(Minivib P, Impactor S)

2007 養老・桑名断層境界部 浅層反射法地震探査(2測線)(セグメント境界構造)

2006 桑名断層・嘉例川撓曲 浅層反射法地震探査(セグメント境界構造)

2005 養老山地西麓-鈴鹿山地東縁断層帯  浅層反射法地震探査(2測線)(分岐する衝上断層帯の構造)

2004 養老断層 浅層反射法地震探査(Basement involved foldの構造)

2000 桑名断層 浅層反射法地震探査(活褶曲:wedge thrust fold の構造)

1999 養老断層 極浅層反射法地震探査 (Basement involved fold先端の構造,1586天正地震の変位地形の浅部構造)