<データ>
気候ゼミでは、研究を行うための様々なデータ、観測機器を所有しています。
主なデータとしては、天気図、気象庁月報、年報などのデータ、各都道府県の気象月報があります。
また、気温計、風向・風速計などの観測機器もいろいろと所有しています。
これらのデータについて、少しずつですがホームページに載せていきます。
<ツール>
気候分野では解析を行うために図を描くことが多いのですが、図を描くためにGMT(Generic Mapping Tool) が
よく使われています。GMTはコマンドを打って作業するので最初は大変かと思いますが、簡単なUNIXの知識と下の
リンクをたどって調べればある程度までできるようになると思います(3年生用に作成されたマニュアルは下記のリンクからどうぞ)。
他に統計解析でSPSSを使うこともできます。
また、内部(地理教室)限定ですが、高橋信人さんのページ跡地に簡易マニュアルが載ってますので参考にしてみてください。
高橋信人さんのページ跡地にはGMT以外にもいろいろと参考になる情報が載ってますので、気候ゼミの人は役に立つことが
多いのではないでしょうか。
下のリンク以外にも載せた方がいいと思うホームページがあったら連絡ください。
3年生実習用GMTマニュアル(M1作成) |
高橋信人さんのページ跡地(内部限定) |
GMT超簡易マニュアル(高橋信人さんのページ跡地内・内部限定) |
GMTコマンドマニュアル |
GMT(ver.3.3)よいよいガイド |
GMTの使い方 |
Windows-GMT入門ページへようこそ |
GMTの部屋 |
また、今年度中に山崎さん監修のもと、『リモートセンシングの基礎とENVIの使い方』を掲載する予定です。
さらにVantage Proで観測した気象データをWeather Linkで解析する手法についても紹介したいと思います。やりかけ